個人的なメモ

毎回毎回、言い訳のように、
「この○○には××の効果もあって良いんですよ」
とか言うの、やめないか？非常に見苦しい、みっともない。

＜旅行番組＞
何気なくテレビで旅行番組を見ていると、
「この食品には○○の健康効果があるんですよ」「ふーん」とか言ってる。
野暮なことを、、、話題が無くて「ふーん」とか言ってもらいたいの？
単に「おいしいね」で済ませられんのか？言い訳してるようでイラッとする。
まあ、テレビ的に盛り上がらないのはわからなくもないけど、不自然だよ。


＜食べ放題にて：子の心親知らず＞
あるところでそうめん食べ放題のイベントがあって、母・母の友達・俺の三人で行ってきた。
持病の関係もあって、母には食べる量は制限してもらったほうがいい状況だった。
でも、母は食べ放題だからといって忠告を聞かず、
スタッフさんに　一度に９人前（３人いたんで一人につき３人前ってことね）よこせと宣った。
この時点ですでにムッとしていた。

その会場には会議机をならべただけのテーブル席と、
テーブル型の流しそうめん機をならべた席があった。
あきらかに後者にいったほうが美味そうなので、
「流しそうめん機のほうへ行こうよ」と言ったら
母の友達が「お前一人で行ってこい」という。
母も何も言わなかったので、「空気を読め」と言ってるんだなと解釈して、
その場は諦め、テーブル席で食べた。
ホントに「そうめんだけ」の食べ放題だったんで、
不快な気分と相まって味も何もしなかったよ。

食べ終わるころには、イベント自体が終了時刻に近づいていた。
母の友達も会場の売店コーナーに行って、俺もそのへんをぶらぶらしていると
母はスタッフさんに更に追加のそうめんを強請って、
前述の流しそうめんの所へ行って俺を大声で呼んだ。
「お前も食え」と。

とめても聞かず、「小麦で作ったものだから体に良いんだ」と言って聞かない。
どんなに体によいものだとしても、
食い過ぎれば体に害を為すのはあきらかだっていうのに。


気を遣ったつもりなのかもしれないが俺も満腹だったし、
結局その後母が、追加のそうめん９人前をほとんど一人で食べてしまった。

どんだけ食うねん！そんなに早死にしたいのか！
そう言いかけたが、飲み込んだ。
ホントにキレてわめきたくなったけど、
「これが楽しみで来ているんだから・・・」と
俺の中で何かがとがめて、何も言えなかった。
俺は申し訳程度に箸をつけてその場を離れ、あとはイベント会場の裏で本読んでたわ。
食ってる時も去り際にも、露骨に嫌な顔をしたんで
俺が不快だったのはそれは向こうも解っているだろうが
母は意に介さなかった。

最悪の気分だったので、終わった後、俺一人だけさっさと帰った。


＜・・・功徳だって？＞
近所のおばあちゃん曰く、
「今度の選挙は公明党に入れてくれ、功徳があるから」という。
・・・あのね、政教分離って言葉知ってます？




＜イライラをぶちかます＞
毎回毎回、言い訳のように、
「この○○には××の効果もあって良いんですよ」
とか言うの、やめないか？非常に見苦しい、みっともない。

そういう免罪符的な言葉を聞かされるのはもうウンザリだ。