2009年01月16日

売文屋たるや、伝染病を媒介する蠅蚊の如し(書き直し)

記事ver.2.11(22:08更新 といってもちょっと感情部分を口汚くしただけ)


カムライターオ氏「泡沫でおきらくな日々」より
「ゲーマー = 廃人!?」
http://yaplog.jp/kamurai/archive/52


人の話を聞く時は、その話の性質が「その場で完結している言葉か」どうかを
見極めなければならない。
完結している言葉はそこで死んでいる。

・・・マスゴミうぜぇ
記者にムカついたわ 詮無いけどボロクソ言うたっるムカッ

完結した言葉は、拡散させてはならない。
拡散した言葉は、その瞬間から「病」となる。
悪意という名の伝染病をまき散らすマスコミは直ちに「治療」すべきだ。


売文屋は、記事を書いて売らなければならない。
売るためにインパクトか恐怖で味付けする。
それは即ち「適当な事を書いて利益を得てやろう」という一種の詐術であり、悪意である。

事実は素材、脚色は調味料。
ほとんどの記者は、三流料理人よろしく脚色で事実情報を殺してしまう。
即ちその記事は「言葉として死んでいる」のだ。
この日経トレンディの記者もその一人だ。そこにペンの正義などありはしない。
あんたらがいっつまでも不味いメシ(情報)ばかり喰わすから、
メディア離れが進んでるんじゃないか。自分で気づいてないのだろうか。

「恣意的な情報を垂れ流す行為」は
もちろんネットでも(2ちゃんとかで)絶えず行われてることだが、
それは「掲示板の上で自己完結してる」上に、
いまどきネットに匿名性などありはしない。
同じ死んでいる言葉だが、愚痴や児戯に等しい。

一方 マスコミ記者は自らのメディア自体を隠れ蓑にして
それを匿名で かつ 権威をもって行い、読者を信用させる。
そしてその情報を大規模に拡散させる。
だからタチが悪い。
公器である大メディア上でそういう事をやると 意味と罪の大きさが
全く違って来るのではないか。
それは一種の洗脳なのだから。
罪の自覚があるのか無いのか、記者の頭の中を一度のぞいてみたいものだ。


料理屋だって飯がまずけりゃ店が潰れるだろうに、
なんで記者って奴は淘汰されないのだろうかね?

参考:ダイヤモンドオンライン
「知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由」
http://diamond.jp/series/inside/09_01_23_001/


死にたくないから生きているのが人間だ。
死ぬ恐怖が無ければ人間は生きようとしないだろう。
淘汰される恐怖がなければよりよいものを提供しようとはしないだろう。


・・・嵐でも来いや!みんな淘汰されればええねん、躾の出来てないクソッタレ共がぁああムカッ

米国で流行ったことは日本でも数年遅れて現実になるという。
そう言う意味では、日本が訴訟社会になるのも アリかもしれんな。

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Posted by かた焼きそば  at 07:51 │Comments(2)時事ネタ

この記事へのコメント

こんばんわ!
「泡沫でおきらくな日々」のブログ&戦国案内所の管理人です。
トラックバック感謝です。

ただ・・・ 本日、記事編集中にブログの挙動がおかしくなり、貼って頂いたトラックバックも消えてしまいました・・・ すみません。

申し訳ないですが、もう一度張って頂けるとありがたいです。<(_ _)>
Posted by カムライターオ at 2009年01月17日 22:53

>カムライさん
いらっしゃいませー。pingとばしておきました。
私もちと書き直す過程で二重にトラバ送っちゃったみたいで、お手数おかけしましてすみません。

「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説」っての見まして。
この記事についてはちとそれに感化されちゃったかもしれません^^;
まあ、笑って読み飛ばしていただけると幸いです。
Posted by こーさか at 2009年01月18日 09:35
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