2010年01月18日

あるコラムより

<参考資料>
www.さとなお.com
http://www.satonao.com/
コンテンツ「さとなおの色んなコラム」より
エントリ「地震が起こったらまずこれをしろ」
http://www.satonao.com/column/variety/jishin.html
エントリ「地震が起きる前にこれだけはしておけ」
http://www.satonao.com/column/variety/jishin2.html

事後報告になりますが
作者様にこの場を借りて引用の御礼を申し上げます。


<追記>
この記事は別の方によって猛烈な批判を受けています。

カレーなる辛口Javaな転職日記
「地震の時は水をためろ」はウソ
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20100118/p1

該当記事のコメント欄では議論の応酬になっています。
また、この記事への反論記事も存在します。

tano13の日記
「地震の時は水をためろ」はウソのウソ
http://d.hatena.ne.jp/tano13/20100118/p1

色々思うことはありますが、
何が正しいかの判断は、皆様にお任せいたします、、、
しかし読んでて鬱になったのは、確かです・・・

<大地震が起きてしまったら>





    (確からしいもの)

  1. 「まず火を消せ!」は空論に近い。揺れが収まるまで動くな
    (消すなら揺れが収まってから)


  2. 屋内でも靴を履く(怪我防止)


  3. 家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす
    (通電復旧による火災防止)






    (道義的に妥当かどうか議論があるもの)

  1. 揺れがおさまったら、まず水を貯める
    (トイレ用に。風呂、バケツ、シンク、桶全て使う)


  2. 電話は、するならすぐ(30分以内)に。

  3. (最低限の人だけに「無事を知らせ」「知り合いへの無事周知をお願い」する
    連絡はケータイ・メールでするのが正解かも。)

  4. 車移動して逃げるかすぐに決断実行する。

  5. (都市では基本、車移動を避ける。
    地震後1~2時間たったら、モラルとしてもう車を出してはダメ。
    どうしても!な理由がある場合は出来るだけ早く決断する。)

  6. 街を移動するときは、切れた高圧電線(感電)と地割れに注意。


  7. もし車移動するときは、徐行運転する。



<起きる前にやっておくべき事>




  1. 家具の固定は基本中の基本。


  2. 寝室に背の高い家具を置かない


  3. 貴重品は奥にしまわない


  4. 予備のメガネを下駄箱に


  5. お酒は高いところにしまわない 割れたらお酒が匂いまくる


  6. 「緊急持ち出しグッズ」なんて、買うだけ無駄?


  7. 絶対いるのは、懐中電灯とバケツ、それに帽子
    (入浴出来ない事の対策「髪型隠し」)


  8. ガス製品から電気製品に変えていこう
    (実例では復旧に三日ほどかかったとか)


  9. 地震保険や火災保険は加入しても意味が薄い
    (おりない、証明が大変)?


  10. 安普請の持ち家より、しっかりした賃貸のほうがいい?


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Posted by かた焼きそば  at 12:38 │Comments(0)名言メモ

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