2009年01月09日
派遣村を見ての自問:結論は「まず動く」「なんとかなるさ」?
はてなダイアリー「で、みちアキはどうするの?」BLOGより
「■派遣村に流れ着いた人が最初に考えるべきだった、たったひとつのこと。 」
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20090109#1231433165
<文中より抜粋>
だってさー、考えてもみてくださいよ。派遣で安い給料で働いて、辛かったり、苦しかったり、悲しかったりいろいろで、それで派遣切られて、寒かったり悔しかったりで、派遣村に流れ着いて、まだ「仕事をください」と。そこまでして、そこまでして。そこでさ、「あなたは何のために生きているんですか?」って聞かれて、もし答えらんなかったらさ、ごめんぼく笑っちゃうかもしれませんよ。「特にやりたいこともないのに、なんでそこまでする必要があるの?」って。
それはよく訓練された奴隷じゃないの? 「やりたいこともないのにただ生きて働くこと」にまるで疑問を持たないのは。雇用者側にしてみれば真に都合が良い。そういうふうに、しつけられているんですよ。おつとめごくろうさま。
<抜粋終わり>
<コメントの1つより>
死にたくないから生きてる
これにつきるんじゃないの?
ごたごたと長々書いてるけどw
目的も目標も意味もないから、よし!死のう!と思う人は一部だと思う
「■派遣村に流れ着いた人が最初に考えるべきだった、たったひとつのこと。 」
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20090109#1231433165
<文中より抜粋>
だってさー、考えてもみてくださいよ。派遣で安い給料で働いて、辛かったり、苦しかったり、悲しかったりいろいろで、それで派遣切られて、寒かったり悔しかったりで、派遣村に流れ着いて、まだ「仕事をください」と。そこまでして、そこまでして。そこでさ、「あなたは何のために生きているんですか?」って聞かれて、もし答えらんなかったらさ、ごめんぼく笑っちゃうかもしれませんよ。「特にやりたいこともないのに、なんでそこまでする必要があるの?」って。
それはよく訓練された奴隷じゃないの? 「やりたいこともないのにただ生きて働くこと」にまるで疑問を持たないのは。雇用者側にしてみれば真に都合が良い。そういうふうに、しつけられているんですよ。おつとめごくろうさま。
<抜粋終わり>
<コメントの1つより>
死にたくないから生きてる
これにつきるんじゃないの?
ごたごたと長々書いてるけどw
目的も目標も意味もないから、よし!死のう!と思う人は一部だと思う
色々最近、自分の生き方について思うところは有るわけですが
状況が違うだけで、俺も実は派遣村に集っている人々と
同じような状況なのではないかと思います。
彼らとの差は 信奉している思想の違いと、
ほんの少しだけ彼らより恵まれているだけかと。
悩みの共通点は、「自分と社会との間で合意の形成がうまくできない」
ということで、その点は自分のことのように感じています。
しかしその現状から抜け出したくて、
あれこれ、中谷彰宏氏等の自己啓発本を読んでるわけですが
行き着く結論は
「何でもまずやって見ろ、若いうちに適性なんでありはしない」
「やりたいことがなかったらまず動け、がむしゃらにやっているうちにやりたいことは見つかる」
ということになるわけで。
私もある程度それは実感しています。
----------------------------
ただ実際
ハードルの低い仕事は派遣に多く、
かつ正社員雇用 というならば大都市にしかなく。地方だとまずない。
あってもきついか(自分なりに見て)将来性がないか、
「自分のやりたい事」で無いか。
パイは限られているのですからそうなるのも当然ですが、
とはいえ
「失敗が出来ない」立場の人が尻込みするのは理解共感できる所です。
自分の目だけが肥えているのか、
それともメディアにマイナスイメージを埋め込まれているだけなのか、
単に自分が怠惰なだけなのか。
客観的に見ればどれも当てはまるんでしょう。
やらずに諦めるのは最も良くない事だと。
無限ループから抜け出すためには、
いつもの行動パターンから外れるよりないのだと。
最近はいつも自分に言い聞かせていますが、
花が咲くのはいつのことになるんでしょうかね。
----------------------------
「不況から最初に抜け出すのは日本でなくてはならない」
というのは麻生首相の言葉ですが、
「苦境から最初に抜け出すのは自分であろうとせねばならない」
(=ファーストムーバーにならなければならない)
ということなのかもしれません。
そういえば、いつだったか知人に
「先回りして不安になっても何も良いことないよ」といったのを思い出しました。
「将来が不安だ」「先細るのが目に見えている」
ならば、「稼げているうちにどばっと稼ぐ」事を目指すべきなのかも?
なんか、発想がデイトレーダーみたいですけど。
若いウチに がむしゃらにどかっとかせいで、
稼げなくなったら引退する。
これもまた格好良い形の一つなのだろうか?
アメリカ的ですが。
でもそう言う発想は、「技術の継承」であるとか
「自分の仕事が継続されている事の社会貢献的意義」であるとかいった視点が
まるっきり欠けているような気がしなくもないです。
状況が違うだけで、俺も実は派遣村に集っている人々と
同じような状況なのではないかと思います。
彼らとの差は 信奉している思想の違いと、
ほんの少しだけ彼らより恵まれているだけかと。
悩みの共通点は、「自分と社会との間で合意の形成がうまくできない」
ということで、その点は自分のことのように感じています。
しかしその現状から抜け出したくて、
あれこれ、中谷彰宏氏等の自己啓発本を読んでるわけですが
行き着く結論は
「何でもまずやって見ろ、若いうちに適性なんでありはしない」
「やりたいことがなかったらまず動け、がむしゃらにやっているうちにやりたいことは見つかる」
ということになるわけで。
私もある程度それは実感しています。
----------------------------
ただ実際
ハードルの低い仕事は派遣に多く、
かつ正社員雇用 というならば大都市にしかなく。地方だとまずない。
あってもきついか(自分なりに見て)将来性がないか、
「自分のやりたい事」で無いか。
パイは限られているのですからそうなるのも当然ですが、
とはいえ
「失敗が出来ない」立場の人が尻込みするのは理解共感できる所です。
自分の目だけが肥えているのか、
それともメディアにマイナスイメージを埋め込まれているだけなのか、
単に自分が怠惰なだけなのか。
客観的に見ればどれも当てはまるんでしょう。
やらずに諦めるのは最も良くない事だと。
無限ループから抜け出すためには、
いつもの行動パターンから外れるよりないのだと。
最近はいつも自分に言い聞かせていますが、
花が咲くのはいつのことになるんでしょうかね。
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「不況から最初に抜け出すのは日本でなくてはならない」
というのは麻生首相の言葉ですが、
「苦境から最初に抜け出すのは自分であろうとせねばならない」
(=ファーストムーバーにならなければならない)
ということなのかもしれません。
そういえば、いつだったか知人に
「先回りして不安になっても何も良いことないよ」といったのを思い出しました。
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ならば、「稼げているうちにどばっと稼ぐ」事を目指すべきなのかも?
なんか、発想がデイトレーダーみたいですけど。
若いウチに がむしゃらにどかっとかせいで、
稼げなくなったら引退する。
これもまた格好良い形の一つなのだろうか?
アメリカ的ですが。
でもそう言う発想は、「技術の継承」であるとか
「自分の仕事が継続されている事の社会貢献的意義」であるとかいった視点が
まるっきり欠けているような気がしなくもないです。
動物愛護とマスコミの偽善と、云々
信長の野望・天道体験版あそんでみた(2)
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衆院選終わりました。延々と恨み言と次に向けて思うことをば
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