2010年08月30日

御文章一帖 十二通 年来超勝寺云々

御文章一帖 十二 年来超勝寺云々。
固有名詞出てきてるんで章と名付けるのはためらった・・・  » 続きを読む


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2010年08月30日

御文章一帖目 第十一通 (電光朝露の章?)

御文章一帖目 第十一通 (電光朝露の章?)  » 続きを読む


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2010年04月19日

「浄土真宗必携」より「人間砂漠の案内者」の項引用

本願寺出版「浄土真宗必携」より「人間砂漠の案内者」の項  » 続きを読む


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2010年04月19日

ドラッカー著書より名言2つ

「プロフェッショナルの条件」
「経営者の条件」
より  » 続きを読む


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2010年01月27日

歎異抄12段「一、経釈をよみ学せざる輩~」より一部抜粋

※私流に要約して「不要な論争は避けろ」と言うこと。
以下本文、「続きを読む」以降は訳文。
ひろさちや著「すらすら読める歎異抄」より一部抜粋



一(ひとつ)、経釈(きょうしゃく)をよみ 学(がく)せざる輩(ともがら)、
往生不定(おうじょうふじょう)の由(よし)の事。
この条すこぶる不足言の義といひつべし。

他力真実の旨をを証せる もろもろの正教は、
本願を信じ、念仏を申さば仏になる、そのほかなにの学問かは
往生の要なるべきや。

(中略)

当時専修念仏【せんじゅねんぶつ】のひとと聖道門【しょうどうもん】のひと、
法論【ほうろん】をくはだてて、
我が宗こそ優れたれ、ひとの宗は劣りなりというほどに、
法敵も出で来たり、謗法【ほうぼう】もおこる。


これしかしながら、みづから我が法を破謗【はぼう】するにあらずや。
たとひ諸門こぞりて、念仏はかひなきひとのためなり、
その宗あさしいやし と いふとも、

さらにあらそはずして、
われらがごとく下根(げこん)の凡夫、一文不通のものの、
信ずればたすかる由、

うけたまわりて信じさふらへば、
さらに上根(じょうこん)のひとのためにはいやしくとも、
われらがためには最上の法にて在(ましま)す。


たとひ自余の教法すぐれたりとも、
みづからがためには器量およばざればつとめがたし。
われもひとも生死をはなれんことこそ諸仏の御本意にて
おはしませば、御さまたげあるべからずとて、
にくひ気(にくいげ)せずば、たれのひとかありて、
あだをなすべきや。

かつは言争(言+争で1文字、ジョウと読む)論【言争 論-じょう ろん】
の所にはもろもろの煩悩おこる、智者遠離すべきよしの
証文さふらふにこそ。



故聖人のおほせには、
この法をば信ずる衆生もあり、そしる衆生もあるべしと、
仏ときおかせたまひたることなれば、
われはすでに信じたてまつる。

また、ひとありてそしるにて、
仏説まことなりけりと、しられさふらう。
しかれば、往生はいよいよ一定とおもひたまふべきなり。



あやまてそしるひとのさふらはざらんにこそ、
いかに信ずる人はあれども、
そしるひとのなきやらんともおぼへさふらひぬべけれ。


かくまふせばとて、かならずひとにそしられんとにはあらず。
仏のかねて信謗【しんぼう】ともにあるべきむねをしろしめて、
ひとのうたがひをあらせじと、
ときおかせたまふことをまうすなり、とこそさふらひしか。

(後略)
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