個人的なメモ

まあ愚痴です。

朝っぱらから重い話題で恐縮です。
どんよりした気分で一日すごしたくない人は読まないことをオススメします。
それでもここに書くのは自己整理以外の何者でもないです。すんません。

過去の俺と似てる子がいて、思わす天を仰ぎました、、、


あの頃の俺。痛かった・・・
顰蹙買ってるのも構わず妙な持論を展開してましたよ。
良かれと思って、良いことをしているはずの自分に酔ってた。
それについてキツくとがめられた事はなく、
止めてくれる人もおらず。
その顰蹙がやがて個人攻撃となって、
結局、私はあの場所を追い出されるように逃げ出した訳です。

あの頃のメンツはもうほとんどあそこにはいないとのことです。
でも私はもう、そのことが心に刻みつけられてしまった。
頭で不毛だと解ってはいても、
このゲームやってるかぎり、
どう転んでもそれは忘れられないでしょう。


リアルの俺。
一時期の俺。
目上の人から施されることに無頓着というか鈍感でした。
それをどこかで当たり前だと思っていたかもしれないし、
物事がうまくいっていると思いこんで惚けていた。

でも実は違ったんです。
相手は、俺に奮い立って欲しかった。
どうにも力不足な俺がいるためにうまくいかなくて、
それを変えるために俺に自分で奮い立って欲しかったんだ。

そして俺自身、自分に都合の良い情報に甘えて、
やるべきことをやらなかった。
つまり堕落したんです。
どこの世界も現場は真剣勝負だというのに、ね。
結局俺は見限られて、全て失ってしまいました。


今ここにいる自分は過去の延長です。
過去からは、その存在に自分が連続している事を
忘れようとは出来ても　逃げる事は出来ません。
苦しみは墓に入るまで続くように思えます。
それ相応の事をやってしまった訳ですから。

泣いて、泣いて生きていくことでしょう。
せめて私の涙が地に落ちたら、
その涙が新たな芽を育む一助となりますように。。。