2009年08月27日

ものすごく、厨二病的な独り言 要は「物書きになりたい」

あれこれ考えてみた、脈絡なく徒然につづる。

概念を考える仕事がしたい。物書きになりたい。
自分自身はこれからどうあるべきなのか。ネットとのつきあい方、リアルとのかねあい など。

何が間違っているのか、何が正しいのか
あるべき価値観とは。生存本能、競争原理とのかねあいにおいても志向可能な最大公約数とはなにか。

すべてに「こだわら」ず、自由に考えたい。

時代によって価値観は変わっていくものである。
人によって千差万別なのはいうまでもなく、
権利・人権などということを言い出したら
世の中に強制できるものなどひとつもない。

しかし、上下右左の分別が無ければ物体も事象も方向を見失う。
地球の重力に引かれている限り、それはかわりのない真実だろう。
我々という存在は、重力と思索(の成果である倫理)にすがってきた。

だからこそ生命として形をなしえ、ここに存在している。

すべてにこだわりなく、普遍的な法則を見いだしたい。
そこから知恵を発見し、それを私自身の生き方にも取り入れていきたいと思っている。


ひろさちや訳「般若心経」をつまみ読み。
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/religion/hirohannya.htm
般若心経というと拒否反応を示す人は多々いると思うが


堕落と悪女の肌は甘い香りがする
快楽天の悪女
ベルセルクの「触」
蜜の匂いで虫を誘い、吸収してしまうウツボカズラ
・・・世の中にはいろんな偶像があるよなあ。

福田内閣のとき、
他人批判と、個人主義って言い訳ばっかりで
自分自身から逃げていた皆の底の浅さ。頭硬すぎ。
決して福田より批判してる奴が優れているとは思えなくて
自ら苦しい立場に身を置いてる(置いてた)者達に
ちったあ敬意を払ったらどうなんですか?と思ったものだが


気楽な世の中にするためにはどうしたらいいのか。

他人任せな無気力な人と
巨人の星的な 勘違いマッチョが蔓延る時代。
暗黙の了解 旧世代と新世代
そのギャップから苦労の拡大再生産をやっている。

精神論だけが先に立ち
困ったときの官僚たたきで憂さ晴らしをし、
萌えや普通に活路というか逃げ場を求めるものの、
立場というものがなければまともにみてもらえない。


大きいことは良いことで、
大きいことは強いので、という前提があり、
大きいことは善なのか悪なのか?そこで思考停止してしまっている。

みんな既得権益を守るのに必死。

集団はある程度の恐怖で統制されている。
大きな中国 大きなアメリカ

でも実際、そこで生きる「中の人」の立場は
恐怖を具現化する
倒すべき鬼かというと必ずしもそうではない。
でもそこを詐術で脅威と感じさせてしまっているのが
批判勢力のやりくちだ。

感覚としてそうやったけど
感覚として鈍っている。

問題を切分けるのが知恵。
物事を多面的に理解したうえで
その状況の自分に必要な命題を理解し
他面(多面的分析)の中から最適な面を選び出し試行する。
それが理想というものなのに。



映像の世紀 第4週 ヒトラーの野望」より
ヘミングウェイ曰く
「人は知恵を付けるべき生き物。無知を恥と思わない馬鹿は死ね」

短時間しか営業しないうどんやは、
グローバリズムへの反駁かもしれない。

劣化コピー 自然淘汰 淘汰への恐怖
解放のメリット 連携のメリット


そしられるのが怖くて斜めにばっかり構えてた
使い古された文句がカッコワルイ気がして
シニカルがすべてを無気力にしていく
シニカルに生きると絶望(糸色?・愛しき)に死ぬ

言葉は伝統・習慣そのもの
はずかしくてもいいから
どうか恥じらいから逃げないで
胸いっぱいに吸って吐く あついことばを吐きながら
いま歩き出したほうがいい


そしられるのが怖くて斜めにばっかり構えてた
同じがイヤだといいながら
(みんなと)同じで間違いのない気がして

無気力に全てが沈んでいく 泥沼の中で
息苦しさに ぬけだしたいと 強く願った。


気づいたとき 君たちはもういなかった
かつての僕といまの僕
かつての業に愛想がつきて

今はもう 今はまだ 今はただ 振りかえれなくても
いつのひか また共に歩もう
あなたは許さないかもしれないけれど
(僕は)あなたと別れた悲しみを胸に 生きてゆく
その悲しみを強さに変えて


ことばが一人歩きするという不安
経験がないという不安
普通でないという不安

だが今の普通は昔の普通とは違う。昔の普通はとおの昔に崩壊している。
的中率90%以上の性格診断とかあるが、、、何を基準にしての90%だよ?

ネットに晒すとタダでみんなもっていっちゃう、、、、何の反応もしないんだから。


砂時計の中のほろびゆく世界。
大地震をきっかけにニートが立ち直る物語。

師匠殺し?同格 主人公?

黒い  師匠 独善的?
ピンク おしゃれ ギャル?
緑 キザ?
青 まじめ 忠義?
黄色 穏和 泰然 メイス

現代版?、浦島太郎+乙姫(ヤンデレ?)との痴情のもつれ?


いろいろ思いつくキーワードはあるが、

安易な燃えにも萌えにもながされない。
そういうの書きたい。
そういうもの、自分の手で全部書きたい。


火サス漬けになっているオバハン方と、
ハルヒやらき☆すたに代表される
日常系萌えアニメに慣れてる世代の、
文化格差による断絶、意識対立はあるかもしれない。

偶像としての巨悪と仮想敵が設定され、
一種の宗教的な論法イメージにもとづいた思考停止が蔓延する、
現状を打破するために
その差は絶対に埋めなければならない。


人間は生きる上で何かを憎んで生きている。
男なら思春期にまず父を憎み、女なら思春期にまず母を憎む。
それが、最初の「悪」という偶像。
やがてその矛先は、社会に適応する課程で別の仮想敵へと向かっていき
その憎悪が原初的な悪偶像とすり替わっていく。

どっかで断ち切らんといかん、これは。




プロとは何だろうか
短かいスパンで決断が何回も出来る人

相互に働く抑止力
奪われる恐怖
野党にとって政権が取れない=夢がもてない

サイバーネイティブにとっても
専業主婦のオバハンらにとっても、この世は
何度でもやり直しが利く、いかにもゲーム的な感覚だ。
だが現実はそうではない。

打倒”麻生”内閣というのは象徴であり、
法人的な存在は一人ではない。
偶像役一人にすべてを押しつける事はいかにも詐術的であると思う

ヒステリーを導く方法>祭り
悪人正機の意味>人は後進を育てるときに成長する(エンゼルバンク)


傷つける愛情
刻みつける愛情
愛情とは何か?

勝てればいいや、今のままでいいや=淘汰を待っているようなもの

効率的に短期目標を立てる。次はコレ 次はコレ 次はコレ


ある過疎な田舎で、
会員制コミュニティバスやフィットネスジムを運営したりして
それが地域の復活につながってるそうだ。
実態にあった、ほかにできない 最適の一手が打てるといいな。

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コーレルドロー習得中。
やるべき事をやれ。
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Posted by かた焼きそば  at 10:54 │Comments(0)ひとりごと

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