2009年09月14日
浄土真宗の教章(私の歩む道)
現法主様によって最近あらたに制定された、浄土真宗の方針みたいなものです。
テキストは、
http://www1.ocn.ne.jp/~hongwanj/1-1kyousho.htm
様より拝借させていただきました。
背景色の関係できわめて読みにくいので、、、
事後報告になりますが、転載元のサイト管理人様に
心より御礼申し上げます。
テキストは、
http://www1.ocn.ne.jp/~hongwanj/1-1kyousho.htm
様より拝借させていただきました。
背景色の関係できわめて読みにくいので、、、
事後報告になりますが、転載元のサイト管理人様に
心より御礼申し上げます。
<宗名(しゅうめい) >
浄土真宗 (じょうどしんしゅう)
<宗祖(ご開山)>
親鸞聖人 (しんらんしょうにん)
ご誕生 1173年5月21日 (承安3年4月1日)
ご往生 1263年1月16日 (弘長2年11月28日)
<宗派(しゅうは) >
浄土真宗本願寺派 【じょうどしんしゅう ほんがんじは】
<本山(ほんざん)>
龍谷山 本願寺 (りゅうこくざん ほんがんじ 別名、西本願寺)
<本尊(ほんぞん) >
阿弥陀如来【あみだにょらい】(南無阿弥陀仏【なむあみだぶつ】)
<聖典(せいてん)>
・釈迦如来が説かれた浄土三部経
『仏説無量寿経』(ぶっせつ むりょうじゅきょう)
『仏説観無量寿経』(ぶっせつ かん むりょうじゅきょう)
『仏説阿弥陀経』 (ぶっせつ あみだきょう)
・宗祖親鸞聖人が著述された主な聖教
『正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)』
(『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』行巻末の偈文)
『浄土和讃(じょうどわさん)』
『高僧和讃(こうそうわさん)』
『正像末和讃(しょうぞうまつわさん)』
※偈(げ)とか和讃(わさん)ってのは「詩歌」「賛美歌」的なものです
・中興の祖 蓮如(れんにょ)上人のお手紙
『御文章(ごぶんしょう)』
<教義(きょうぎ)>
阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、
念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき
浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。
<生活(せいかつ)>
親鸞聖人の教えにみちびかれて、
阿弥陀如来の み心を聞き、念仏を称えつつ、
つねにわが身をふりかえり、慚愧(ざんき)と歓喜のうちに、
現世祈祷などにたよることなく、御恩報謝の生活を送る。
<宗門(しゅうもん) >
この宗門は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、
念仏を申す人々の集う同朋教団であり、
人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。
それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。
浄土真宗 (じょうどしんしゅう)
<宗祖(ご開山)>
親鸞聖人 (しんらんしょうにん)
ご誕生 1173年5月21日 (承安3年4月1日)
ご往生 1263年1月16日 (弘長2年11月28日)
<宗派(しゅうは) >
浄土真宗本願寺派 【じょうどしんしゅう ほんがんじは】
<本山(ほんざん)>
龍谷山 本願寺 (りゅうこくざん ほんがんじ 別名、西本願寺)
<本尊(ほんぞん) >
阿弥陀如来【あみだにょらい】(南無阿弥陀仏【なむあみだぶつ】)
<聖典(せいてん)>
・釈迦如来が説かれた浄土三部経
『仏説無量寿経』(ぶっせつ むりょうじゅきょう)
『仏説観無量寿経』(ぶっせつ かん むりょうじゅきょう)
『仏説阿弥陀経』 (ぶっせつ あみだきょう)
・宗祖親鸞聖人が著述された主な聖教
『正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)』
(『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』行巻末の偈文)
『浄土和讃(じょうどわさん)』
『高僧和讃(こうそうわさん)』
『正像末和讃(しょうぞうまつわさん)』
※偈(げ)とか和讃(わさん)ってのは「詩歌」「賛美歌」的なものです
・中興の祖 蓮如(れんにょ)上人のお手紙
『御文章(ごぶんしょう)』
<教義(きょうぎ)>
阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、
念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき
浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。
<生活(せいかつ)>
親鸞聖人の教えにみちびかれて、
阿弥陀如来の み心を聞き、念仏を称えつつ、
つねにわが身をふりかえり、慚愧(ざんき)と歓喜のうちに、
現世祈祷などにたよることなく、御恩報謝の生活を送る。
<宗門(しゅうもん) >
この宗門は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、
念仏を申す人々の集う同朋教団であり、
人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。
それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。