2010年04月19日
「浄土真宗必携」より「人間砂漠の案内者」の項引用
本願寺出版「浄土真宗必携」より「人間砂漠の案内者」の項
「隊商が、長旅の出発に当たって、道案内をさがしてきました。
かれらは、その案内者のさしずに従って、
けわしい山道を越え、危険なジャングルをくぐり、
砂漠にさしかかりました。
砂漠の旅は、単調な繰り返しと、のどのかわきとのたたかいです。
やがて隊員達は、案内者を疎んじ始めました。
荷物を担わず、ラクダの世話もせず、
「目的地は?」と問えば「あちら、西の方へ前進だ」と
答えるだけの案内者に、隊員達は、貴重な水を分けることをおしみ、
挙げ句の果てに案内者を追放してしまいました。
だが、なにもしないように思われていた案内者は、
じつは夜明け前に起き出して、星座を見ては
自分たちのおかれている位置を確かめ、これから進む方角を
さだめていたのであります。
その案内者を追放したあげく、
みずからの位置と方角をみうしなった隊商は
やがて砂漠の中で死のさまよいを続けていかねばなりませんでした。
あなたは、人生の案内者をもっていますか。
この現代の人間砂漠を旅するには、ぜひともたしかな先達が必要です。
その確かな案内者=釈尊と親鸞聖人をこの書でご紹介いたします。」
かれらは、その案内者のさしずに従って、
けわしい山道を越え、危険なジャングルをくぐり、
砂漠にさしかかりました。
砂漠の旅は、単調な繰り返しと、のどのかわきとのたたかいです。
やがて隊員達は、案内者を疎んじ始めました。
荷物を担わず、ラクダの世話もせず、
「目的地は?」と問えば「あちら、西の方へ前進だ」と
答えるだけの案内者に、隊員達は、貴重な水を分けることをおしみ、
挙げ句の果てに案内者を追放してしまいました。
だが、なにもしないように思われていた案内者は、
じつは夜明け前に起き出して、星座を見ては
自分たちのおかれている位置を確かめ、これから進む方角を
さだめていたのであります。
その案内者を追放したあげく、
みずからの位置と方角をみうしなった隊商は
やがて砂漠の中で死のさまよいを続けていかねばなりませんでした。
あなたは、人生の案内者をもっていますか。
この現代の人間砂漠を旅するには、ぜひともたしかな先達が必要です。
その確かな案内者=釈尊と親鸞聖人をこの書でご紹介いたします。」
御文章一帖 十二通 年来超勝寺云々
御文章一帖目 第十一通 (電光朝露の章?)
ドラッカー著書より名言2つ
歎異抄12段「一、経釈をよみ学せざる輩~」より一部抜粋
「実はたった1世代」ってモノや慣習 503対策コピペ
あるコラムより
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